「恐れ」と戦っていた私

Messenger_salaです(^▽^)/

 

突然ではございますが、

「嫌悪感」と「恐れ」の違いってご存じですか?

 

「嫌悪感」は、既に経験した事があったから生まれてくる感情であり、

「恐れ」は、その事が未経験だから生まれてくる感情だそうです。

 

ここ最近の私は、自分の中の「恐れ」の感情と戦ってました。

「恐れ」を克服し、手放して前に進みたくて、足掻いていました。

周りの人達からは、

 

行動してみたら以外と「怖がる必要なんてなかった」と思うのではないか?

 

と言われそうですけれど(^^;)

 

私的にも、頭では解っているのですよ。

ごちゃごちゃ考えているより、スパッと行動した方が良いという事を。

でも、「恐れ」が私の前に立ちふさがり、一歩も先に進めずモンモンと・・・

そんな私に、メッセージが届きました。

 

【恐れ】を拒む事はない。

別の方法で【勇気】を示しているだけなのだから。

【恐れる】気持ちが無ければ、【勇気】も出ない。

 

この言葉が突然、目の前に現れたのです。

正直、びっくりしました。

そして私の心に刺さりました。

と同時に、安心感が広がったのてす。

 

【別な方法で「勇気」を示しているだけ】

 

無理やり「恐れ」を手放そうとしていた私ですが、この言葉で「恐れ」を受け入れる事が出来、ほんの少しだけど、とてもとても小さい歩幅だけど、一歩前に進む事が出来ました。

どんなに小さな一歩でも、動けば景色が変わります。

 

もし今、貴方の中で「恐れ」の感情があるのなら、

 

それは「勇気」が別の形になって現れているのだ

 

と、捉えてみて下さい。

きっと、貴方にとっての突破口が見つかると思います。

 

貴方がいつも愛と調和の中で光輝きますように✨

 

実はWIN-WINの関係だった!

f:id:messenger_sala:20240131234147j:image

 

Messenger_salaです!(^^)!

 

「情けは人のためならず」という言葉をご存じかと思います。

実は私、この言葉の意味を全然理解していなかった時期がありました。

「情けは人のためならず」

という言葉を、

「情け」は「他人」のためにはならない。

なぜなら、安易に手を貸してしまうと、

その人の成長を妨げることになるからである。

と学生の頃は解釈していたのです。

ところが、社会に出てみると、その解釈がとんでもなく間違っていたのだと知る事になるのです。

 

人に親切にすることが、実は自分自身にも良いことをもたらすっていう考え方です。

他人に優しくすると、それが巡り巡って自分に戻ってくるのですよ。

しかも、親切をすることで、自分の心が豊かになり、自己成長にも繋がるという法則。

なんとWIN-WINの関係が作られて行くとのこと!!

素晴らしいと思いませんか?

 

無償の愛を他人に送ることで、巡り巡って無償の愛が自分に還ってくる。

この考え方を心がけることで、もっと幸せで満足感のある生活が送れると思いませんか?

「親切」という名の愛のエネルギーは、他人の為だけではなく、自分自身のためにもなるし、

人生を豊かにする鍵の一つってことですね。

 

貴方がいつも愛と調和の中で光輝きますように✨

あなたの心を豊かにする、小さな「ありがとう」

f:id:messenger_sala:20240129234109j:image

Messenger_salaです(*˙︶˙*)ノ゙

いろいろと忙しい毎日の中で自分自身を見失いがちですが、一日の終わりに自分と向き合う時間を持ってみませんか?

寝る前の感謝がもたらす心の安らぎ

一日の終わり、お布団の中でその日一日を振り返る時間は、心に安らぎをもたらすと言われています。そして小さな「ありがとう」が、明日への活力となります。

どんな効果があるかというと、

• 日々のストレスや疲れを和らげ、心のバランスを整える。
• 日常の中の小さな幸せを見つけ、前向きな気持ちを育む。
• 心が穏やかになり、ぐっすりとした睡眠を促進。
等があげられます。

やり方としては、

1. お布団に入ったら、まずはゆっくりと深呼吸をします。
2. そして、大きな出来事でなくても構いません。今日、自分が感じた幸せを思い出して下さい。
3. 感謝するような出来事があったのなら、「ありがとう」と言葉に出して下さい。声に出す事で、感謝の気持ちがより深まります。


毎晩、心から「今日も幸せだった~💕明日も幸せ🌟ありがとう」と感じることで、心の充実感が高まり、人生の豊かさを実感できるようになります。今宵から、あなたもこの小さな習慣を始めてみてはいかがでしょうか?

 

貴方がいつも愛と調和の中で光輝きますように✨

関東三雷神【金村別雷神社】

f:id:messenger_sala:20240103221426j:image

こんにちは。

光のMessenger Salaです。

 

先日、「金村別雷神社」(茨城県つくば市)に

参拝してきました。

こちらの神社は、

茨城県水戸市の「別雷氏皇太神」

群馬県邑楽郡板倉町の「雷電神社

と並ぶ関東三雷電神の1社とされています。

 

また龍神様をお祀りしている神社ということで、 龍神様好きの私としてはワクワクしながら

お参りさせて頂きました。

 

境内はとても厳かで、 風が爽やかに吹き抜ける

とても癒される空間でした。

そして、お社のすぐ隣にあった木に、 龍神様をお見掛けした時の私のテンションがMaxになったのはいうまでもありません。

f:id:messenger_sala:20240103221707j:image

社務所の方がご不在だったので、 御朱印が頂けなかったのが残念でしたが、近いうちにまた参拝させて頂く口実が出来ました!

f:id:messenger_sala:20240103221803j:image

今年は辰年

大好きな龍神様をお祀りしている神社に、 沢山足を運ぼうと思います。

京都五社巡り~ミラクル満載の旅~5

f:id:messenger_sala:20231019070628j:image

こんにちわ(*´∀`*)ノ

messenger_salaです❣️京都五社巡りの旅 第5弾です🌟

お付き合い頂けると嬉しいです(*^^*)

京都の旅【3日目】

いよいよ3日目、最終日です。

カフェで朝食を取りながら、今日のスケジュールの確認をします。

最初の予定では、八坂神社をお参りした後、平安神宮の予定でしたが急遽ルート変更に。

この変更が、後になって功を奏するとは、この時は思いもしませんでした。

ゆったりした時間を過ごし、バス停で平安神宮に向かいます。

この時も、バスの時間を気にせずに停留所に向かったのですが、バス停に着いてから程なくバスが来たのは言うまでもありません。

平安神宮

四神に守られた四神相応の地に、平安の祈りを込めて創建された「平安神宮」。

開運招福・厄除けの御利益があります。

平安京を再現した社殿があり、中央には何もなく広々としています。

そして「蒼龍楼」と「白虎楼」と対になる形で、蒼龍(青龍)と白虎の手水舎がありました。

またこちらには、国の名勝に指定されている「平安神宮神苑」があり、池泉回遊式庭園で、

4つ(南神苑・西神苑・中神苑・東神苑)の庭が社殿を取り囲む形で作られています。

広い境内の中、清々しいご神氣を感じながらお参りさせて頂きました。

HちゃんとAちゃんは庭園の散策に行き、私とYちゃんは座れる所を探して、瞑想をしました。

特にメッセージを頂いた訳ではありませんが、庭園の散策に行った2人が戻ってくるまでがあっという間だった様に思えました。

皆それぞれ堪能し、いよいよ最後の八坂神社へ。

バス停に向かって歩いて行き、通りに出ると、誰ともなく、

「タクシーで行っちゃう?」

との声が。

今回の旅の移動に関しては、何一つ不自由さを感じていない私達。

当然、反対する人はおりません。

ご想像の通り、タクシーを探して首を左右に振ると、空車のタクシーが目に入りました。

タクシーを利用すると決めてから、タクシーに乗り込むまで1分掛かっていなかったでしょう。

神様の段取りは、いつも完璧です。

八坂神社に向かう途中から、雨がポツポツと振り出しました。

四神の中で、八坂神社は「蒼龍(青龍)」にあたります。

まるで龍神様に歓迎されているかのよう。

そして、今日のルートが逆になったのも納得しました。

雨が降っては平安神宮で瞑想するのは難しかったでしょうし、庭園の散策も足元が気になって満喫出来なかったかもしれません。

神様方の細やかな配慮に感謝しつつ、八坂神社をお参りします。

【八坂神社】

平安京遷都以前より鎮座する古社で、「祇園さん」と呼ばれ親しまれている神社です。

主祭神は「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」です。

全国約2,300社鎮座する八坂神社の総本社です。

ご利益は、開運招福、無病息災、厄除、災難除、家内安全、商売繁盛、縁結び、学業成就、安産など、様々です。

盛沢山の御利益にあやかろうと、しっかりご挨拶させて頂いたのは言うまでもありません。

ここで「京都五社巡り」コンプリートです。

記念品の栞を頂きました。

f:id:messenger_sala:20231019070732j:image

駆け足でしたけれど、神様方の段取りのお陰で極力無駄な時間を過ごすことなく、

とても濃厚な時間を過ごせた京都の旅。

次回はもっと隅々まで堪能出来る様なスケジュールで再来したい、と思いました。

八坂神社から京都駅に向かうのもタクシーを利用しました。

なんの迷いもなく、

「すぐにタクシー来るよね」

と確信している私達。

そして、すぐさま目の前で止まる空車のタクシー。ある意味、絶妙なコンビネーション感を感じたのは私だけでしょうか?

全ての予定を終え、京都駅に着いた私達。

新幹線の時間まで余裕があったので、最後に京都のスイーツを堪能させて頂きました。

返りの新幹線の窓からは、虹のお見送りが。

今回の旅を祝福してくれているかのようでした。

f:id:messenger_sala:20231019070817j:image

さてさて、次回の旅ではどんなミラクルが起こるのでしょうか。乞うご期待です!

お付き合い下さいましてありがとうございました。

貴方が愛と調和の中で光り輝きます様に✨

京都五社巡り~ミラクル満載の旅~4

f:id:messenger_sala:20231009075819j:image

こんにちわ(*´∀`*)ノ

messenger_salaです❣️

 


京都五社巡りの旅 第4弾です🌟

お付き合い頂けると嬉しいです(*^^*)

 


o。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥。oOo。.:♥:.。oOo

 

鞍馬駅を降りると、「鞍馬の天狗」がお出迎えしてくれました。

「仁王門」をくぐり、鞍馬山の聖域に入ります。

鞍馬寺では毘沙門天・千手観音・護法魔王尊の三尊がお祀りされており、毘沙門天は太陽の精霊、千手観音は月輪の精霊、護法魔王尊は台地の精霊とされていて、宇宙のエネルギーであり、自然のエネルギーが体全体を包むことで悪い運気を追い出し、心身共に清らかにしてくれるとされています。

普明殿からケーブルに乗り、多宝塔へ。

ここからが目的の徒歩となります。

新参道を登って本殿金堂に行きます。100段以上の石段に、心臓はバクバクでした。

こっそり天狗さんの真言を唱え、お力をお借りしながら登った私。

なんとか本殿金堂に到着。

そして本殿金堂前には、六芒星がありました。f:id:messenger_sala:20231009075931j:image

六芒星の中央に書かれた三角は、光を司る毘沙門天・慈愛の千手観音菩薩・活力の護法魔王尊を表しているそうです。

曼荼羅を模した金剛床につい見とれてしまいました。

ここは、貴船川と鞍馬川に挟まれたところで強力なパワースポットと言われています。

息を整えながらご挨拶を済ませ、いよいよ貴船神社へ続く奥の院へと進みます。

さらに石段が続き、普段運動不足の私は一番後ろから自分のペースで進んで行きます。

(Hちゃんは登山に慣れている為、途中途中で進み方のアドバイスをしてくれました。)

 

「背比べ石」まで来ると、だいぶ登ったのか、空気が澄んでいて気持ちがいいです。

足元は木の根道となり、下りになります。

山道と石段が続く中、慎重に歩みながら、でも確実に一歩ずつ進んで行きます。

 

ついに鞍馬山随一の聖地と言われる「奥の院(魔王殿)」に到着。

尊天の3つの宇宙エネルギーの一つ、大地の霊王(護法魔王尊)が降臨された場所と伝えられている所です。

参拝を終え、しばし息を整える私達。

水分と食事を取り、十分に休憩を取った後、貴船神社に向かって歩み始めました。

しばらくすると、水の音が聞こえます。

「もうすぐ、到着ね。」

木の根道から石段に変わりましたが、これが意外と急な階段でした。

最後まで気が抜けずに下山した私達。

川のせせらぎが、心身の疲労を流してくれるようでした。

本日最後の目的地、「貴船神社」に到着です。

f:id:messenger_sala:20231009080008j:image

疲れ切っている足腰に「もう少しがんばってね」と祈りながら参拝します。

勿論、喫茶店を見つけて駆け込んだことは言うまでもありません。

 

観光案内所のお姉さんに

「絶対無理です。」

と言われた2日目の日程、無事にコンプリートです!!

しかも、まだ陽があります。

「楽勝だったね!」

と強がったのは私。足は、もう限界を超えておりました。

 

返りのバス停に行くと、まさに乗客中で出発寸前のバスがいました。

予定では、徒歩で10分先のバス停を目指していたのですが、その手前にもバス停があったらしく、ここでも、待たずに乗る事が出来ました。

一事が万事、この調子です。「不思議な体験」も、もはや「当たり前」になっていました。

 

叡山電鉄の「貴船口」から「出町柳」駅へ行き、京阪電鉄に乗り換えて京都駅に行く予定の私達。

出町柳駅」を出た途端、「空車のタクシー」に遭遇。

折角神様方にご用意頂いたのだからと、そのままタクシーで京都駅に向かいます。

 

2日目の夕食は、特にお店を予約していなかったのですが、ここでも神様方からのご褒美が待っておりました。

日曜日ということもあって賑わっていたのですが、ふと目に留まったお店にすんなり入れ、

普段味わえないお料理を堪能させて頂きました。

 


                         最終日に続く(*^^)v

京都五社巡り~ミラクル満載の旅~3

f:id:messenger_sala:20231006080716j:image

 


こんにちわ(*´∀`*)ノ

messengerさ_salaです❣️

京都五社巡りの旅 第3弾です🌟

お付き合い頂けると嬉しいです(*^^*)

oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥。oOo。.:♥:.。o

 

京都の旅【2日目】

 

いよいよメインの2日目。

早目に身支度して、ホテルを出ます。

途中、食事がとれる所が無いので、予め水分と食料を調達してバスに乗った私達。

窓から外を見ると、垂直に伸びる雲が。

地震雲とか、飛行機雲とか言われていますけれど、私的には龍雲に思え、龍神様に守られているんだなぁと幸せな気持ちになりました。

そうこうしているうちに、最初の目的地、【上賀茂神社】に到着。

 

上賀茂神社

京都最古の神社で、正式名称を【賀茂別雷神社】といい、社殿造営の記録は7世紀にまで遡ります。

ご祭神は、「賀茂別雷大神」様。

平安遷都以降は天皇行幸上皇の御幸、貴族や武士の社参が相次ぎます。

別雷神とは、「雷を別けるほどに強い力を持つ神」という意であり、厄除・災難除け・

必勝の神・電気産業の守護神として広く信仰されております。

 

鳥居をくぐる前にも関わらず、敷地に足を踏み入れた途端、爽快で、厳かな雰囲気に包まれました。

立って居るだけで浄化されるような、強烈で、そしてどこまでも優しい御神氣に身を委ねる。

空は快晴。澄んだ空気。

素晴らしい景観に心を奪われながらも、境内に入ります。

 

今日はお日柄が良いのでしょうか。

結婚式が行われているみたい。

新郎新婦が写真撮影をしておりました。

参拝の時に、このような場面に遭遇すると、

・幸運アップ

・恋愛運アップ

・波動アップ

のサインと言われていますが、何よりも神様からの歓迎とご加護を受けている、とても喜ばしい出来事です。

うれしさを感じつつ、本殿を参拝致しました。

上賀茂神社は、沢山の摂社・末社も祀られていて、それぞれご挨拶させて頂きました。

 

さてさて、今回のYちゃんの目的の一つは、上賀茂神社境内にいらっしゃいます

「新宮神社(ご祭神は【高龗神(たかおかみのかみ)】)」にご挨拶することでした。

毎月第2・第4日曜日を縁日と定め、開放されており、直接参拝が可能なのです。

ところが・・・過密スケジュールということで早くにホテルを出たため、開放の時間前

という結果が待っておりました。

私達が残念がったのはいうまでもありません。

しかし、ここで意気消沈している場合でもございません。

「今回は」直接ご挨拶が出来なかっただけで、次の機会を待てば良いだけの話です。

今回の旅は、予定満載で過密スケジュールです。

 

「次来るときは、もっと余裕を持っていらっしゃいな」

 

と言われているようでした。

上賀茂神社を堪能して、次の目的地である下賀茂神社へと向かいます。

バス停に着くと、程なくしてバスが来ました。

今日の移動も余計な時間が掛からなくて、スムーズに進んでいます。

特に時間を意識せずとも、絶妙なタイミングで移動している私達。

さすが、神様方の段取りは抜け目がございません。

賀茂神社に向かうバスの中、ふと空を見上げると、またもや垂直に登っていく雲を見つけました。

f:id:messenger_sala:20231006081048j:image

1日に二度も目にするなんて、なんと最幸な私達!

龍神様に見守られている」

きっと、今日の旅もミラクル満載になるのだろうなぁと、ワクワクする気持ちが

沸きあがってくるのを止められませんでした。

無事に下賀茂神社に到着。

 

下鴨神社

正式には、「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と言い、京都は鴨川を中心に町づくりがなされており、鴨川の下流にまつられているお社というところから「下鴨(しもがも)さん」とか「下鴨神社(しもがもじんじゃ)」と親しく呼ばれているそうです。

ご祭神は、【賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)】と【玉依媛命(たまよりひめのみこと)】

御利益は、

「勝利」

「導き」

「厄除」

「縁結び」

「子宝」

「安産」

「子育て」

「交通安全」

と、様々です。

何処の神社も、優しく包まれるようなご神氣に満ち溢れていて、居るだけで浄化される

感じは同じなのですけれど、それぞれ微妙な違いがあると思うのは私だけでしょうか。

人によって感じ方は違うのだし、「正解」「不正解」等はありませんものね。

それぞれが、自由に、ただ受け取れば良いだけです。

下鴨神社の本殿の周りには、干支の神様方がお祀りされておりました。

f:id:messenger_sala:20231006081119j:image

自分の干支を守護されている神様を確認します。

私は辰年

辰年の神様は、

 

ヤチホコノカミ(八千矛神)

 

でした。

 

【ヤチホコノカミ(八千矛神)】

 

多くの矛の神の意で、【大国主神】の異名のうちの一つ。

大国主神】には、「大己貴命(おおなむちのみこと)」「葦原醜男(あしはらのしこお)」

八千矛神(やちほこのかみ)」「顕国玉神(うつしくにたまのかみ)」などの別名があります。

これは、この神が多くの神格の集成・統合として成った事情に基づいており、そこからオオクニヌシ神話はかなり多様な要素を含むものとなっているようです。

 

少彦名命(スクナヒコナノミコト)と一緒に治療法を見つけてウサギを助けてあげた事から

「病気平癒」の御利益が、農業を広めて国造りしたことから「五穀豊穣」の御利益があるとされています。

また、合計6人の妻、180人の子供とされることから「縁結び・夫婦和合」の御利益があります。

この「縁結び」は、男女の縁だけではなく、色々な「縁」を結んでくれます。

その他にも、「商売繁盛」、「産業開発」、「交通・航海の守護」、「養蚕守護」等、

なんともご利益満載の神様です。

ということで、しっかりご挨拶させて頂きました。

一通り散策していると甘味処が目に入り、「花より団子」の私達は「神様のご褒美」として、

甘味を堪能させて頂きました。

その後は森林浴をしながら、「可合神社」へお参りに。

f:id:messenger_sala:20231006081152j:image

f:id:messenger_sala:20231006081214j:image

こちらは、「女性守護、日本第一美麗神」であり、ご祭神は「玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)」。

神武天皇のご母神で、全ての女性が一層美しくなりたいという願望と安産・育児・縁結びなどを叶えて下さる神様です。

そして、可合神社創祀のときより祀られている「任部社(トウベノヤシロ)」がございました。

ご祭神は「八咫烏命(ヤタガラスノミコト)」です。

サッカー協会のシンボルマークとなって以来、サッカー必勝の守護神として有名ですね。

賀茂神社から鞍馬へは電車で移動です。

駅までは徒歩10分程かかりました。

駅に到着するとすぐに電車が来ます。

電車の時間を気にして走ったわけでもありません。

それなのに私達をお迎えに来るように現れたのには、驚きを隠せませんでした。

                                                まだまだ続(*^^)v